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コラム一覧
世界のお墓・葬儀~フランス編②~

みなさん、こんにちは! 岡山市は備前三門駅 家族葬のファイングです! 前回からフランス編が始まりました! 我々がイメージするようなパリの明るく、華やかな雰囲気が、墓地にも反映されていましたね。 実は、パリの墓地には様々な著名人が眠っています。 今回は、その一部をご紹介します。 まずは、パリ最大の墓地であるペール・ラシェーズ墓地には、かの有名な作曲家であるショパンが眠っています。また、同じく作曲家のロッシーニや、作家のブルースト、画家のドラクロワ、詩人であるアポリネール、俳優のイヴ・モンタンなど、フランスの素晴らしい文学や芸術を担った方々が多く眠っています。 こういった、著名な方々の墓地には、いまだにファンが捧げる花が美しく並んでいるそうで、こういった部分でも日本との文化の違いを感じますね。

世界のお墓・葬儀~フランス編①~

みなさん、こんにちは! 岡山市北区の家族葬 ファイングです! 今回も、世界のお墓や葬儀についてご紹介します! 今回からは、フランス、特にパリの葬儀についてご紹介していきますね! フランスと言えば、ファッションやグルメなど、華やかなイメージがありますよね。 では、お墓や葬儀はどうなんでしょうか。 パリではのんびりしたいなら、墓地へ行くといいといわれています。 実際、パリの墓地は我々日本人がイメージするようなジメジメとした雰囲気ではないそうです。 明るく、公園のような雰囲気で、墓石自体も美しい彫刻が彫られていたりと個性豊かで生前のその人のキャラクターが反映されているかのような作りになっています。 現在、パリには二十か所の市営墓地があるそうで、その大半は公共交通機関で容易に行ける場所にあります。 また、パリの墓地ではサイズが決められており、有名人であろうと、お金持ちであろうとお墓のサイズは同じ。 使用期限も決まっており、最低六年から永代までの五通りあります。 使用期限が過ぎたお墓は掘り起こされ新しく生まれ変わるとのこと。

世界のお墓・葬儀~ドイツ編⑤~

みなさん、こんにちは! 岡山県の家族葬 ファイングです! 今回も前回に引き続き、ドイツの葬儀についてご紹介いたします。 ドイツでは、キリスト教が布教しているため、伝統的な土葬が多いとお伝えしてきました。 一方で、火葬への移り変わりも、ドイツの葬儀を語る上では欠かせません。 実は、十八世紀後半には、火葬が行われていました。 前回お伝えした通り、教会の権威が弱まったことで、公衆衛生上の観点から火葬が行われ始めたそうです。 また、十九世紀には新たな考え方が知識層を中心に広がりました。 というのも、土葬は長い年月をかけて身体が朽ちていきますが、火葬であれば短時間で遺体が燃えていく点が評価されたためです。 土葬が多いドイツですが、現在では、ほとんどの墓地に火葬場が設置されています。 歴史が深いドイツだからこそ、葬儀においても歴史的背景が大きく影響していることが分かりましたね。

世界のお墓・葬儀~ドイツ編④~

みなさん、こんにちは! 岡山市備前三門駅すぐ 家族葬のファイングです! 今回も前回に引き続き、ドイツの葬儀についてご紹介しますよ。 ドイツはキリスト教が広く信じられていることからも、土葬が多いことをご紹介しました。 火葬が100%の私たちからすると、それだけでも驚きですが、今回もさらなる文化の違いを目の当たりにすること間違いなしですのでお楽しみに! ドイツの葬儀では、葬列が非常に印象的です。 現代では、都市部では条例により廃止されているところもあるそうですが、地方では今もなお、昔ながらの方法が取られています。 そんな昔ながらの葬列は非常におごそかで、黒の喪服を着用し、中にはシルクハットをかぶっている方もいます。 遺族や参列者は、柩の後ろついていき、墓地まで歩を進めていきます。 その際に、柩は馬車の霊柩車や棺持ちの手によってゆっくりと運ばれていくそうです。 場合によっては先頭にブラスバンドが立ち、葬送曲を演奏しながら行うこともあります。 葬列の間は教会によって鐘の音が打ち鳴らされており、死者への尊敬を示すとともに、参列者への感謝を伝えています。

【ファイング通信】

~いよいよもうすぐ春ですね号~ ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)

【お骨壷⑥】家族葬のファイング取り扱い

家族葬のファイングでは手元供養や分骨のご要望、さらに納骨堂の都合で小さいお骨壷しか選べない、というご要望にお応え出来るようミニ骨壷の取り扱いを充実させています。 ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)

世界のお墓・葬儀〜ドイツ編③〜

みなさん、こんにちは! 岡山市は北区に会館を構えております。 家族葬のファイングです! さて、数回にわたりドイツの葬儀やお墓について、ご紹介しておりますが、今回は第3回! 実際にドイツの土葬の際に使用される棺がどのようなものなのかご紹介いたします!  ドイツの土葬において、遺体が納められる棺は一般的に木製です。 色は、主に黒や褐色、形は八角形舟形であることがほとんどです。 内側はシルクや紙製のシーツが敷いてあり、棺は花で装飾されています。 月桂樹を施したスタンドに支えられています。 ちなみに、月桂樹とは、英語名をローレルといい、この葉を乾燥させたものが、料理で時折使用されるローリエとなります。 ドイツでは、友人や知人の訃報を地方新聞で知るのがほとんどです。  そのため、遺族は故人の死亡の通知を地方新聞の広告に出すのが一般的です。 この訃報を見た、友人や知人は遺族に花輪やカードを贈るそうです。

世界のお墓・葬儀〜ドイツ編②〜

みなさん、こんにちは! 岡山市の家族葬 ファイングです! 今回は、前回に引き続きドイツの葬儀についてご紹介します! ドイツでは、元々、キリスト教の教会が、葬儀について大きな権限を持っており、実質的に葬儀を執り行っていました。 その後、十八世紀後半になると、政府は協会から葬儀に対する権限を取り上げました。 しかし、カトリック教会はいまもなお火葬をよく思っていません。 そのため、現代においても、ドイツの葬儀は火葬は40%以下。 ドイツにおいて、最も一般的な葬儀の方法は土葬なんだそう。 日本に住む私達は、火葬が当たり前の中で生活しているので、大きなカルチャーショックですよね。 世界の葬儀・お墓〜ドイツ編③〜へ

世界のお墓・葬儀〜ドイツ編①〜

みなさん、こんにちは! 岡山市北区、備前三門駅 家族葬のファイングです! ここまで、さまざまな国の葬儀をご紹介してきましたが、本日からはドイツの葬儀やお墓についてご紹介していきます! ドイツと言えば、みなさんはどんなことを思い浮かべますか? ドイツの南部を悠々と流れるライン川、そのほとりに点在する中世ヨーロッパの美しい古城たち。 ヨーロッパの中央に位置するだけあり、ドイツはこれまで、さまざまな歴史を乗り越えてきた国でもあります。 ドイツに住む人々の多くはキリスト教を信仰しています。 また、カトリックとプロテスタントがほぼ半数ずつです。 キリスト教では、イエスが土葬されたとされているため、時代によっては、すべての信者がそれに準じていました。 火葬は異教徒のものであるとされ、禁止とされていました。 今でこそ、多様化が進んでいますが、教会が埋葬にたいして権限を持っていたため、原則的に教会が、埋葬を執り行っていたそうです。

世界のお墓・葬儀〜イギリス編⑥〜

みなさん、こんにちは! 岡山市、備前三門駅の家族葬 ファイングです! 今回も前回に引き続き、イギリスの葬儀についてご紹介していきます! 前回、イギリスの埋葬方法の中でも、火葬についてご紹介しました。 今回は土葬について触れていきます! イギリスの土葬の中でも、今、注目を集めているのが、「green burinal(緑の埋葬)」です。 これは、埋葬した土の上に木を植える方法で、植えた木が生長することによって、家族はいつまでも故人を思い出すことが出来ます。 また、木が大きく成長し豊かな緑ともなれば、次の世代の環境にも貢献することが可能です。 さらに、環境に配慮した方法として、棺も従来の木製に代わって段ボール紙などの素材を用いることも増えているそうです。

世界のお墓・葬儀〜イギリス編⑤〜

みなさん、こんにちは! 岡山市北区の家族葬 ファイングです! 今回も前回に引き続き、イギリスの葬儀やお墓についてご紹介していきます! 前回はイギリスの霊柩車についてご紹介しましてが、本日はイギリスの埋葬についてご紹介しますよ! 現在、イギリスでは、火葬と土葬が行われています。割合は火葬が約七割、土葬が約三割だそうです。 ただ、火葬と言っても日本人がイメージする火葬とは少し違います。 日本の火葬は遺骨として、形を残しますが、イギリスでは完全に燃焼させて、遺灰として粉末状にします。 遺灰はそのまま遺族に手渡され、故人のお墓の周りや、思い出の地、自宅の庭、またはメモリアルガーデンと呼ばれる公園墓地などにまかれるそうです。 遺灰をまく場所は様々ですが、共通していることは花々や木々が植えられている場所だということです。 遺灰を巻いた後も新たに植えられることもあります。 そのため、イギリスの墓地は日本人がイメージする墓地とは違い、自然が非常に美しい公園のように見えるのだそうです!

世界のお墓・葬儀〜イギリス編④〜

みなさん! こんにちは! 岡山市の家族葬 ファイングです! 前回に引き続き世界の葬儀・お墓を紹介するこのコーナー。 今回はイギリス編の第4回です! イギリス編の第3回にて、イギリスの葬儀の流れをご紹介しましたが、今回はイギリスの霊柩車をご紹介します! みなさんは、霊柩車と言われるとどのように、イメージしますか? 日本だと、黒塗りのワゴン車というのが定番ですよね。 もちろんイギリスでも黒塗りのワゴンには変わりないのですが、なんとイギリスにはガラス張りの霊柩車が存在しているそうです! 棺が納められている部分がガラス張りになっていて、親族や親しい方から送られた花束が棺の周りを囲んでいるのが外から伺えます。 皆さん、ガラス張りで驚いてはいけませんよ? なんと、イギリスにはバイクタイプの霊柩車も存在しています! サイドカーに棺が納められるようになっているんです。 驚きですよね。 さらに! THEイギリス!とも言える霊柩車が馬車タイプです。 馬車タイプの霊柩車は歴史がかなり深く、近年、人気が再燃しているみたいですよ。