みなさん、こんにちは! 岡山市の家族葬 ファイングです! 今回は、前回に引き続きドイツの葬儀についてご紹介します! ドイツでは、元々、キリスト教の教会が、葬儀について大きな権限を持っており、実質的に葬儀を執り行っていました。 その後、十八世紀後半になると、政府は協会から葬儀に対する権限を取り上げました。 しかし、カトリック教会はいまもなお火葬をよく思っていません。 そのため、現代においても、ドイツの葬儀は火葬は40%以下。 ドイツにおいて、最も一般的な葬儀の方法は土葬なんだそう。 日本に住む私達は、火葬が当たり前の中で生活しているので、大きなカルチャーショックですよね。 世界の葬儀・お墓〜ドイツ編③〜へ