みなさん、こんにちは! 岡山市は北区に会館を構えております。 家族葬のファイングです! さて、数回にわたりドイツの葬儀やお墓について、ご紹介しておりますが、今回は第3回! 実際にドイツの土葬の際に使用される棺がどのようなものなのかご紹介いたします! ドイツの土葬において、遺体が納められる棺は一般的に木製です。 色は、主に黒や褐色、形は八角形舟形であることがほとんどです。 内側はシルクや紙製のシーツが敷いてあり、棺は花で装飾されています。 月桂樹を施したスタンドに支えられています。 ちなみに、月桂樹とは、英語名をローレルといい、この葉を乾燥させたものが、料理で時折使用されるローリエとなります。 ドイツでは、友人や知人の訃報を地方新聞で知るのがほとんどです。 そのため、遺族は故人の死亡の通知を地方新聞の広告に出すのが一般的です。 この訃報を見た、友人や知人は遺族に花輪やカードを贈るそうです。