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コラム一覧
世界のお墓・葬儀~フランス編⑤~

みなさま。こんにちは! 岡山市北区の家族葬 ファイングです! さて、前回まではフランスの葬送に対する考えや、公園墓地の雰囲気などをお伝えしてきました。 今回は、現代のフランスの葬儀のより細かな部分をご紹介します。 前回お伝えしたとおり、フランスはカトリック教徒が多く、現代の葬儀もまた、カトリックの教えに準じたものが多く残っているのです。 舟形をした棺には布と、故人のイニシャルがついた盾を乗せます。 布の色は故人が成人なのか子供なのかで異なります。成人の場合は黒い布を、子供の場合は白の布を使用するそうです。 フランスの葬儀の会場には、黒のカーテンが張り巡らされています。 また、棺の近くには燭台を置くそうです。 そんな装飾が施された葬儀会場ですが、パリでは、そういった飾りつけや、遺体の搬送や納棺は区営の公社が行うそうです。 また、葬儀の進行などは市営の葬儀会社に依頼することがほとんどで、その料金やサービスには厳密な決まりがあります。

世界のお墓・葬儀~フランス編④~

みなさん。こんにちは! 岡山県岡山市の家族葬 ファイングです! 今回も前回に引き続き、フランスの葬儀についてご紹介していきます! 前回、フランスでは多くの方々が土葬を希望する。とお伝えしましたが、その理由を今回はご紹介します。 フランスに住む多くの人々はキリスト教の信者です。さらに、その保ほとんどがカトリック信者。 かのイエス・キリストは十字架にかけられ、埋葬されたのちに復活を果たしました。 カトリックでは、自分もイエスと同じように、復活を遂げ、永遠の生を授かるためには、遺体を消失させてはいけないと考えているからです。 実際、十九世紀以前には、教会法に「火葬せよとの遺言はこれを執行してはならない」と記載があるほどだったそうです。 そのことから、カトリック教徒にとって、火葬を行うということは背信行為だとされていました。

世界のお墓・葬儀~フランス編③~

みなさん、こんにちは! 備前三門駅目の前 家族葬のファイングです。 今回も引き続き、フランスの墓地についてご紹介します。 前回、パリの墓地には様々な著名人が眠っていることをご紹介しました。 今回は、ちょっと変わった雰囲気の墓地をごしょうかいしますよ、 墓地でありながら、観光スポットとしても人気なのが、カタコンブです。 カタコンブとは、ローマ時代、採掘場だった場所で、現在では無縁仏六百万体が納骨されている地下墓地です。 広大な地下道は複雑に入り組んでおり、その壁の両側に無数の頭蓋骨が整然と並べられています。 また、骨で模様が描かれているところもあり、まさに異様な雰囲気を放っています。 実はこのカタコンブ、第二次世界大戦時にはナチスと激しい戦いを繰り広げたレジスタンスの司令部だった歴史もあります。 頭蓋骨がたくさん残っているのは、埋葬されたのちに掘り起こされているためです。 始めに遺体は埋葬されますが、一定期間ののち掘り返して納骨されていました。 現在のフランスでは、火葬を希望する方もいらっしゃるそうですが、ほとんど方は土葬を希望するようです。

世界のお墓・葬儀~フランス編②~

みなさん、こんにちは! 岡山市は備前三門駅 家族葬のファイングです! 前回からフランス編が始まりました! 我々がイメージするようなパリの明るく、華やかな雰囲気が、墓地にも反映されていましたね。 実は、パリの墓地には様々な著名人が眠っています。 今回は、その一部をご紹介します。 まずは、パリ最大の墓地であるペール・ラシェーズ墓地には、かの有名な作曲家であるショパンが眠っています。また、同じく作曲家のロッシーニや、作家のブルースト、画家のドラクロワ、詩人であるアポリネール、俳優のイヴ・モンタンなど、フランスの素晴らしい文学や芸術を担った方々が多く眠っています。 こういった、著名な方々の墓地には、いまだにファンが捧げる花が美しく並んでいるそうで、こういった部分でも日本との文化の違いを感じますね。

世界のお墓・葬儀~フランス編①~

みなさん、こんにちは! 岡山市北区の家族葬 ファイングです! 今回も、世界のお墓や葬儀についてご紹介します! 今回からは、フランス、特にパリの葬儀についてご紹介していきますね! フランスと言えば、ファッションやグルメなど、華やかなイメージがありますよね。 では、お墓や葬儀はどうなんでしょうか。 パリではのんびりしたいなら、墓地へ行くといいといわれています。 実際、パリの墓地は我々日本人がイメージするようなジメジメとした雰囲気ではないそうです。 明るく、公園のような雰囲気で、墓石自体も美しい彫刻が彫られていたりと個性豊かで生前のその人のキャラクターが反映されているかのような作りになっています。 現在、パリには二十か所の市営墓地があるそうで、その大半は公共交通機関で容易に行ける場所にあります。 また、パリの墓地ではサイズが決められており、有名人であろうと、お金持ちであろうとお墓のサイズは同じ。 使用期限も決まっており、最低六年から永代までの五通りあります。 使用期限が過ぎたお墓は掘り起こされ新しく生まれ変わるとのこと。

世界のお墓・葬儀~ドイツ編⑤~

みなさん、こんにちは! 岡山県の家族葬 ファイングです! 今回も前回に引き続き、ドイツの葬儀についてご紹介いたします。 ドイツでは、キリスト教が布教しているため、伝統的な土葬が多いとお伝えしてきました。 一方で、火葬への移り変わりも、ドイツの葬儀を語る上では欠かせません。 実は、十八世紀後半には、火葬が行われていました。 前回お伝えした通り、教会の権威が弱まったことで、公衆衛生上の観点から火葬が行われ始めたそうです。 また、十九世紀には新たな考え方が知識層を中心に広がりました。 というのも、土葬は長い年月をかけて身体が朽ちていきますが、火葬であれば短時間で遺体が燃えていく点が評価されたためです。 土葬が多いドイツですが、現在では、ほとんどの墓地に火葬場が設置されています。 歴史が深いドイツだからこそ、葬儀においても歴史的背景が大きく影響していることが分かりましたね。

世界のお墓・葬儀~ドイツ編④~

みなさん、こんにちは! 岡山市備前三門駅すぐ 家族葬のファイングです! 今回も前回に引き続き、ドイツの葬儀についてご紹介しますよ。 ドイツはキリスト教が広く信じられていることからも、土葬が多いことをご紹介しました。 火葬が100%の私たちからすると、それだけでも驚きですが、今回もさらなる文化の違いを目の当たりにすること間違いなしですのでお楽しみに! ドイツの葬儀では、葬列が非常に印象的です。 現代では、都市部では条例により廃止されているところもあるそうですが、地方では今もなお、昔ながらの方法が取られています。 そんな昔ながらの葬列は非常におごそかで、黒の喪服を着用し、中にはシルクハットをかぶっている方もいます。 遺族や参列者は、柩の後ろついていき、墓地まで歩を進めていきます。 その際に、柩は馬車の霊柩車や棺持ちの手によってゆっくりと運ばれていくそうです。 場合によっては先頭にブラスバンドが立ち、葬送曲を演奏しながら行うこともあります。 葬列の間は教会によって鐘の音が打ち鳴らされており、死者への尊敬を示すとともに、参列者への感謝を伝えています。

【ファイング通信】

~いよいよもうすぐ春ですね号~ ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)

【お骨壷⑥】家族葬のファイング取り扱い

家族葬のファイングでは手元供養や分骨のご要望、さらに納骨堂の都合で小さいお骨壷しか選べない、というご要望にお応え出来るようミニ骨壷の取り扱いを充実させています。 ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)

世界のお墓・葬儀〜ドイツ編③〜

みなさん、こんにちは! 岡山市は北区に会館を構えております。 家族葬のファイングです! さて、数回にわたりドイツの葬儀やお墓について、ご紹介しておりますが、今回は第3回! 実際にドイツの土葬の際に使用される棺がどのようなものなのかご紹介いたします!  ドイツの土葬において、遺体が納められる棺は一般的に木製です。 色は、主に黒や褐色、形は八角形舟形であることがほとんどです。 内側はシルクや紙製のシーツが敷いてあり、棺は花で装飾されています。 月桂樹を施したスタンドに支えられています。 ちなみに、月桂樹とは、英語名をローレルといい、この葉を乾燥させたものが、料理で時折使用されるローリエとなります。 ドイツでは、友人や知人の訃報を地方新聞で知るのがほとんどです。  そのため、遺族は故人の死亡の通知を地方新聞の広告に出すのが一般的です。 この訃報を見た、友人や知人は遺族に花輪やカードを贈るそうです。

世界のお墓・葬儀〜ドイツ編②〜

みなさん、こんにちは! 岡山市の家族葬 ファイングです! 今回は、前回に引き続きドイツの葬儀についてご紹介します! ドイツでは、元々、キリスト教の教会が、葬儀について大きな権限を持っており、実質的に葬儀を執り行っていました。 その後、十八世紀後半になると、政府は協会から葬儀に対する権限を取り上げました。 しかし、カトリック教会はいまもなお火葬をよく思っていません。 そのため、現代においても、ドイツの葬儀は火葬は40%以下。 ドイツにおいて、最も一般的な葬儀の方法は土葬なんだそう。 日本に住む私達は、火葬が当たり前の中で生活しているので、大きなカルチャーショックですよね。 世界の葬儀・お墓〜ドイツ編③〜へ

世界のお墓・葬儀〜ドイツ編①〜

みなさん、こんにちは! 岡山市北区、備前三門駅 家族葬のファイングです! ここまで、さまざまな国の葬儀をご紹介してきましたが、本日からはドイツの葬儀やお墓についてご紹介していきます! ドイツと言えば、みなさんはどんなことを思い浮かべますか? ドイツの南部を悠々と流れるライン川、そのほとりに点在する中世ヨーロッパの美しい古城たち。 ヨーロッパの中央に位置するだけあり、ドイツはこれまで、さまざまな歴史を乗り越えてきた国でもあります。 ドイツに住む人々の多くはキリスト教を信仰しています。 また、カトリックとプロテスタントがほぼ半数ずつです。 キリスト教では、イエスが土葬されたとされているため、時代によっては、すべての信者がそれに準じていました。 火葬は異教徒のものであるとされ、禁止とされていました。 今でこそ、多様化が進んでいますが、教会が埋葬にたいして権限を持っていたため、原則的に教会が、埋葬を執り行っていたそうです。