みなさん、こんにちは! 岡山県岡山市の家族葬 ファイングです。 さて、前回はキリスト教の葬儀の独自の儀礼についてご紹介しました。 今回は、キリスト教の葬儀に参列する際の服装についてご紹介します。 キリスト教式で挙げられる葬儀に参列するさいの服装は基本的に仏式の葬儀と同じです。 男性は喪服もしくは黒いスーツに、ストレートチップの靴。 多くの方が見落としがちなのが、ネクタイピンです。葬儀に参列する際には基本的に外すようにしましょう。 また、腕時計やベルトは目立たない地味なもの選びます。 女性は、喪服または黒のワンピース、スーツ、アンサンブルのいずれか。 結婚指輪以外のアクセサリーは付けませんが真珠のネックレスは問題ありません。 また、トークハットと呼ばれるネット付の帽子は、喪主やご親族だけが身に付けることを許されています。 カトリック信者の女性は、白いベールを被りますが信者ではない参列者は必要ありません。