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宗教のよる葬儀の違い~仏教編②~

みなさん、こんにちは! 岡谷市北区の家族葬 ファイングです。 さて、今回は前回に引き続き、宗教による葬儀の違いについてご紹介します。 まずは、仏教の葬儀について触れていますが、日本ではかなり定着している仏教の葬儀ですが、実は宗派によってその考え方は大きく異なるんです。 早速、各宗派の考え方ご紹介していきます。 ・浄土真宗 多くの方が、浄土真宗という宗派があるのはご存じかと思います。 社会や歴史の教科書でも紹介されるほどの知名度がありますよね。 浄土真宗の葬儀への考え方として最大の特徴は「使者への供養ではない」という点でしょう。 使者は「即成仏」すると考えられているため、死に装束や清めの塩は使用せずにお見送りします。 また、弔電や弔辞では「冥福を祈る」や「お祈り」などの表現が禁じられているほどです。 ・浄土宗 浄土宗も浄土真宗と並ぶ知名度を誇る宗派の一つです。 名前が非常に似ていますが、それもそのはず、浄土宗の開祖である法然は浄土真宗の開祖である親鸞の師匠でした。 師弟関係の二人ですが、葬儀への考え方はそれぞれ異なります。 浄土宗では、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」を唱え、お釈迦様の力を借りながら、極楽浄土へ行くという考えが根底にあります。 そのため、葬儀では、僧侶と参列者が一緒に念仏を唱える「念仏一会」が行われます。 この「念仏一会」が最大の特徴で、この行いにより、参列者と阿弥陀仏との縁が結ばれるそうです。 今回は、ここまで、次回も多様な仏教の宗派の葬儀の考え方についてご紹介していきますので、お楽しみに!

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