みなさん、こんにちは! 岡山市北区、備前三門駅の家族葬 ファイングです! 前回は、自然葬のメリットについてご紹介しました! 今回は、自然葬のデメリットについてご紹介します。 先日、お墓を持たないことが自然葬のメリットであるとご紹介しましたが、その反面、お墓参りがしずらいのがデメリットと言えるかもしれません。 樹木葬であれば、墓標が明確な目印となりえますが、散骨の場合は目印がないためどこに手を合わせればいいのか、少し寂しく感じることがあるかもしれません。 また、散骨の場合、あとから回収するのは難しいため、親族の間でしっかりと話し合いを行うことが必要と言えます。 話し合いが十分ではなく、あとからトラブルになる可能性もあるため、散骨の場合、遺骨は手元からなくなってしまうことを親族全員が理解するまで、しっかりと話し合いを重ねることが良いかもしれません。