岡山は三門駅の葬儀社ファイングがご紹介する葬儀やお墓の歴史シリーズ、第8回のは鎌倉時代です。 鎌倉時代は、浄土宗や浄土真宗など、鎌倉仏教が広く普及しました。その結果、火葬を行う方も増えてきました。 また、鎌倉仏教の不況により、仏教の死生観が一般に広まり、本格的な葬儀が一般の方の間でも行われるようになりました。庶民の間では、葬式互助会のようなものも組織され、集落の共有施設として、自力で火葬場が設営された村もありました。 また、僧侶によるボランティア火葬も行われていたこともあり、火葬が広まったそうです。 しかし、火葬が行われるようになったからと言って、火葬場がたくさんあるわけではありません。また、火葬技術も未発達であったため、遺体を完全焼却することが難しい時代でもありました。 そのため、土葬と火葬の両墓制が長く続くこととなります。 ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)