こんにちは。 岡山は備前三門駅、家族葬のファイングです。 今回は日本の葬儀やお墓の歴史の第5階です。 今回は、日本で初めて行われた火葬について触れていきます。 日本で初めての火葬は、飛鳥時代の700年に行われたそうです。 僧の道昭という方が火葬されたそうで、その2年後の702年には持統天皇が火葬によって埋葬されています。 しかし、古墳時代の遺跡野中に遺体埋葬後の石室を焼却した「かまど塚」が見つかったことから、飛鳥時代よりも前から火葬が行われていたのでは?とも言われています。 日本の火葬は、仏教の伝来で始まったとされています。また、仏教の開祖であるブッダが火葬されたことも大きな影響を与え、日本国内で仏教が広まるにつれ、火葬も普及したとされています。 しかし、火葬自体を知っている方はかなり少なく、特権階級の間でのみ行われていたそうです。 その後、江戸時代後期から明治時代の初期に火葬という文化が日本の主流となっていきます。 ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)