岡山市は備前三門駅の家族葬、ファイングがお送りする日本の葬儀やお墓の歴史。 第4会は飛鳥時代の葬儀やお墓ついて解説していきます。 飛鳥時代の初期は、古墳時代の末期と年代が被っており、飛鳥時代に入っても古墳は作られていました。616年には、かの聖徳太子も自分の古墳を建てたそうです。 しかし、646年に「薄葬令」が出され、古墳の大きさや、建造にかけられる期間、人員など細かく制定されるようになり、古墳時代初期にたくさん作られた、大型の古墳は作られなくなりました。 また、701年には、「大宝律令」が施行され、三位以上の身分を持つもののみ古墳の作成が許され、古墳の勢いは落ち着いていきます。 このころになると、庶民の埋葬方法に対しても規定が作られています。 庶民は一定の範囲を葬所として取り決めを行い、その場所を利用して埋葬するように決めました。それまでは、自由な場所に埋葬していたので、ここで墓地の原型が誕生します。 ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)