ご覧いただきありがとうございます。 備前三門駅の家族葬のファイングです。 日本の葬儀やお墓の歴史について解説するシリーズの第3回です! 今回は、古墳時代を解説していきます。 古墳時代の特徴は、何といっても支配階級の埋葬方法が大きく変わったことです。 「古墳時代」の名前の由来にもなっている、古墳が全国各地に広がりを見せます。 古墳時代の中でも、前半は前方後円墳が多く登場しました。 大阪の大仙古墳は、仁徳天皇を祀る大きな前方後円墳で、その代名詞とも言えます。また、日本で一番大きな墳墓でエジプトのピラミッド、中国の始皇帝陵とともに世界三大墳に数えられています。 前方後円墳は、たった一人の豪族を埋葬するために作られ、内部には多くの装飾品が一緒に埋葬されています。銅鏡など、小学生時代に一度は、教科書で見かけたのではないでしょうか? しかし、その一方で、庶民に埋葬方法は弥生時代から大きく変わっていません。 ----------------------- 岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ。 岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。 【家族葬のファイング】 〒700-0044 岡山県岡山市北区三門西町3-17 TEL:086-254-5590 (フリーダイヤル:0120-594-058) 対応火葬場:岡山市東山斎場・岡山市岡山北斎場 星空の郷 (倉敷市の火葬場も対応しております)