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葬儀の祭壇ってどんな役割と種類がある?

葬儀の祭壇ってどんな役割と種類がある?

岡山市で葬儀・家族葬をお考えの方へ

みなさん、こんにちは。
岡山の家族葬専門葬儀社『家族葬のファイング』です。

今回は葬儀(そうぎ)でよく見かける「祭壇(さいだん)」について、みなさんにわかりやすくお話ししたいと思います。

祭壇ってなに?

祭壇(さいだん)というのは、葬儀のときに使われる「おくりものの場所」です。
亡くなられた人(ご遺体)のそばに作られ、お花やお供え物(たとえば果物やごはん)、お写真などをきれいに飾ります。

みなさんが誰かに「ありがとう」や「さようなら」を伝えたいとき、お手紙を書いたり、プレゼントを渡したりすることがありますよね?
祭壇は、その気持ちを形にして表す場所なのです。また故人の象徴として、また、故人の人生や個性を反映させる場として、様々なデザインや飾り付けが用いられます。

どんな意味があるの?

祭壇には、大きく3つの意味や役わりがあります。

① 感謝とお別れの気持ちを伝える場所

家族や親せき、友人が集まり、故人(こじん/亡くなった方)に「今までありがとう」「ゆっくり休んでね」と声をかけるとき、祭壇があることで、みんなの気持ちが自然と故人に向かいます。

② 故人をしっかり見送る「舞台」になる

お花や灯りでかざられた祭壇は、とてもきれいです。
まるで舞台のように、故人をていねいに見送るための特別な空間になります。
「大切な人を大切に送る」という気持ちがこもっているんですね。

③ 宗教的な意味を持つことも

仏教の場合は、仏さまの前に座るような形で祭壇が作られます。
お坊さんがお経を読んだり、焼香(しょうこう)をしたりするのも、すべて祭壇の前で行われます。
宗派によって形は少しずつ違いますが、「祈りの場所」であることは共通です。

祭壇の種類は?

白木祭壇

●素材:白木(しらき)と呼ばれる木でつくられた、格式あるデザイン。

●特徴:お寺のお堂のような見た目。宗教儀礼を重んじるご家族に選ばれることが多いです。

●メリット:厳粛(げんしゅく)な雰囲気で、正式なお葬式の印象を持たれやすい。

《白木祭壇が葬儀で多く用いられる理由は?》

① 仏教式の葬儀に合う「伝統的な形式」だから

日本では、仏教の宗派で葬儀を行うご家庭が多くあります。
白木祭壇は、仏教葬儀の流れに沿って作られており、お坊さんがお経を読む位置や、焼香の動線などが整っているため、儀式をスムーズに進めることができます。

② 「白=清らかさ・けがれを祓う色」という文化的背景

白木祭壇に使われる「白木(しらき)」は、塗装されていない素の木の色=白っぽい色合いです。
日本では古くから、「白」は死に対する清めの色とされており、
白装束・白い布・白い花などと同じように、清浄な空間をつくる意味合いがあります。

③厳粛な雰囲気で「故人をていねいに送る」という印象が強い

白木祭壇は、神殿のような形をしていて、格式や厳粛さを感じさせます。
そのため、「ちゃんとした葬儀をしてあげたい」「ご親族や参列者に失礼のないように」と考えるご家族にとっては、安心して選べる形式のひとつとなっています。

④長年にわたる「定番スタイル」としての安心感

葬儀は、ほとんどの方にとって一生に一度あるかないかの経験です。
そのため、「昔から見慣れた形式」である白木祭壇を選ぶことにより、
「葬儀らしさ」「間違いがない」という安心感を持っていただけるのも大きな理由です。

⑤地域によっては「白木祭壇が標準」という風習がある

たとえば岡山を含めた中四国地方では、仏式葬儀が主流であり、白木祭壇が葬儀の“基本スタイル”として受け入れられています。
このように、地域文化や葬儀習慣も影響しています。

地域によっては「白木祭壇が標準」という風習がある

たとえば岡山を含めた中四国地方では、仏式葬儀が主流であり、白木祭壇が葬儀の“基本スタイル”として受け入れられています。
このように、地域文化や葬儀習慣も影響しています。

生花祭壇

生花祭壇の特徴は?

「生花祭壇」とは、生のお花(生花)を中心に飾り付けた祭壇のことです。
白木祭壇のような木製の枠組みではなく、花のデザインそのものが主役になります。
バラ、カーネーション、ユリ、菊など、季節や故人の好みに合わせた花が用いられます。

生花祭壇のメリット

① 故人らしさを表現できる

生花を使って、「その人らしさ」や「ご家族の想い」をかたちにできます。
たとえば、ゴルフが好きだった方にはグリーンをイメージした装飾、お花が好きだった方にはその方の庭を再現するような演出も可能です。

② 宗教を問わず対応しやすい

白木祭壇は仏教に特化したイメージがありますが、生花祭壇は宗教色がやや控えめなので、無宗教式やキリスト教式にもなじみます。
「形式よりも気持ちを大切にしたい」という方にも好まれます。

③ 会場の雰囲気が明るくやわらかくなる

白木祭壇に比べて、色彩が豊かで会場全体が明るく穏やかな印象になります。
ご高齢の方からお子さままで、親しみやすさを感じてもらえることが多いです。

④ 写真や動画に残したときに美しい

最近は、葬儀の記録として写真や映像を残される方も多いですが、
生花祭壇は視覚的に美しいため、ご遺族の心にも印象的な記憶として残ります。

ちなみに、家族葬のファイングでは生花祭壇を採用しています。

生花祭壇の費用は?

生花祭壇の費用は、使用するお花の種類や規模、デザインによって大きく異なりますが、一般的には20万円~80万円程度が相場と言われています。ただし、より豪華なデザインや特別な花を使用する場合は、100万円を超えることもあります。

家族葬のファイングでは生花祭壇がプランに込み!

家族葬のファイングでは一日葬プラン30以上の家族葬プランは全て生花祭壇が含まれています。
こちらからご確認下さい→一日葬30プラン※他のプランもご覧いただけます。

岡山市で家族葬なら『家族葬のファイング』へご相談下さい
『家族葬のファイング』は、岡山市で家族葬専門の葬儀社として、多くのご家族をお手伝いしてきました。
お一人おひとりの想いに寄り添い、故人様との最期の時間を大切にできる葬儀をご提案いたします。
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