岡山市で葬儀・家族葬をお考えの方へ
みなさん、こんにちは。
岡山の家族葬専門葬儀社『家族葬のファイング』です。
お葬式のお話しされる際に「葬儀」と言ったり「葬式」と言ったり「葬儀・告別式」という言葉を使われるケースがあると思います。
もしくは自分が使うないけど、両親や近所、親戚の方がそんな言葉を使っているのを耳にしたことがるのではないでしょうか?
同じような言葉ですが「どう違うの?」と疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。
今回のコラムでは葬儀、葬式、告別式の違いについてご紹介したいと思います。
興味のある方は豆知識として是非参考にしてみて下さい。
「葬儀」「葬式」「告別式」の違いについて
日常会話の中で「葬儀」「葬式」「告別式」という言葉が混同されることがありますが、それぞれに意味や使い方の違いがあります。初めてお葬式に関わる方にも分かりやすく説明します。
① 「葬儀」:故人を弔う儀式全体を指す
「葬儀」とは、故人の冥福を祈り、あの世へ送り出すための宗教的な儀式のことを指します。主にお坊さんによる読経や焼香などが行われ、宗教ごとの作法に従って進められます。仏教の場合、一般的に通夜の翌日に行われるのが「葬儀」です。
② 「葬式」:葬儀と告別式を含む広い意味を持つ
「葬式」という言葉は、「葬儀」と「告別式」の両方を含む、もっと広い意味で使われます。一般の方が「お葬式」と言うときは、通夜や火葬まで含めた一連の流れを指すことが多いです。日常会話では「葬儀」よりも「葬式」という言葉のほうがなじみがあるかもしれません。
③ 「告別式」:参列者が故人とのお別れをする場
「告別式」は、葬儀の後に行われる、故人との最後のお別れの時間です。一般の会葬者(親族以外の方)が参列し、焼香や献花をして故人にお別れを告げます。告別式が終わると、故人は火葬場へと向かいます。
まとめ
・葬儀:宗教的な儀式(仏教では僧侶の読経など)
・葬式:「葬儀+告別式」を含む広い意味
・告別式:参列者が故人に別れを告げる儀式
このように、それぞれ少しずつ意味が異なります。
普段は「葬儀」や「お葬式」というとお寺様などの宗教者の方が作法をされて、その後参列者の方でお別れをする…とうイメージで良いと思いますが細かい違いを知っておくと一つ一つの儀式やセレモニーに参加される際の心構えが変わってくるのではないでしょうか?
岡山市で家族葬なら『家族葬のファイング』へご相談下さい
『家族葬のファイング』は、岡山市で家族葬専門の葬儀社として、多くのご家族をお手伝いしてきました。
お一人おひとりの想いに寄り添い、故人様との最期の時間を大切にできる葬儀をご提案いたします。
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