岡山市で葬儀・家族葬をお考えの方へ
みなさん、こんにちは。
岡山の家族葬専門葬儀社『家族葬のファイング』です。
「粗供養(そくよう)」という言葉、葬儀や法要に参列された際に目にしたことはありませんか?
初めての葬儀では「これは何のためにあるの?」「誰に渡すの?」と戸惑われることもあるかもしれません。

今回は、岡山市で葬儀・家族葬をお手伝いしている『家族葬のファイング』が、粗供養の意味や渡し方について分かりやすくご紹介します。
「粗供養」とはどんなもの?
粗供養とは、葬儀や法要に来てくださった方々に、感謝の気持ちを込めてお渡しする「お礼の品物」のことです。
「ささやかではありますが…」という意味合いから「粗(そ)」という字が使われていますが、実際には心をこめて用意された贈りものです。
なぜ粗供養を渡すの?
葬儀や法要では、参列者の方々が貴重なお時間を割いて、故人さまを偲ぶためにお越しくださいます。
そのご厚意に対して、遺族から「ありがとうございました」という感謝の気持ちを伝えるのが粗供養の役割です。
宗教的な意味合いとしては、故人の供養の一環として「善行(ぜんこう)」を積むという意味もあります。
参列者への感謝と同時に、故人のための供養にもつながっているのです。
岡山ではどのように粗供養を渡すの?
岡山では、葬儀や法要の際に、参列された親族や宗教者の方に「1軒につき1個」お渡しするのが一般的です。
ご夫婦やご家族で参列された場合でも、おひとりずつではなく「1世帯につき1つ」という渡し方が多く見られます。
また、宗教者の方には、別途「御布施」などをお渡しするため、粗供養も丁寧にご用意される方が多いです。
お渡しするタイミングや作法としては、ご散会の際にお帰りになられる親族の世帯の代表の方に直接手渡しで渡されるのが一般的です。
粗供養どんな品物を選べばいい?
最近の岡山では、以下のような品物が粗供養としてよく選ばれています。
●お茶やお菓子の詰め合わせ
●カタログギフト(選ぶ楽しさがある)
●地元・岡山の名産品(特別感を演出)
品物の選び方に迷われた際は、葬儀社に相談してみると、地域に合ったアドバイスがもらえます。

岡山市で家族葬なら『家族葬のファイング』へご相談下さい
『家族葬のファイング』は、岡山市で家族葬専門の葬儀社として、多くのご家族をお手伝いしてきました。
お一人おひとりの想いに寄り添い、故人様との最期の時間を大切にできる葬儀をご提案いたします。
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