家族葬のファイングがご提供する『岡山市内の家族葬の供養のかたち』についてご紹介します。
永代供養
1名様120,000円(税込み132,000円)になります。
費用としては初回の永代使用料のみで、管理費等は一切掛かりません。
納骨時に菩提寺様に拝んでいただくことも可能です。
場所は今谷浄心苑(岡山県岡山市中区今谷434)になります。→地図
お問い合わせはこちら
家族葬のファイング TEL:0120-594-058
※見学をご希望の方は事前予約をお願いします。お寺様にお勤め頂く際の御布施等は別途になります。
そもそも永代供養って何?という方もいらっしゃると思うので簡単にご説明します。
永代供養は、故人の遺骨を寺院や霊園が長期間にわたり供養・管理する制度で、主に後継者がいない、または供養を引き継ぐ家族が少なくなった人向けの供養方法です。従来、日本では墓地や供養は家族が代々受け継ぎ、供養も家族が定期的に行うものでした。しかし、少子高齢化や核家族化が進む中で、家族が供養を続けられない場合や、子孫が遠方に住んでいるため墓参りが難しいというケースが増えてきています。これに対応するため、永代供養の需要が高まっています。
永代供養は、通常、故人の遺骨を寺院や霊園が管理することで、一定の期間または永続的に供養を行います。この供養方法は大きく分けると個別の供養と合同供養があり、施設や契約内容によって形態が異なります。個別供養の場合、故人の遺骨は一定期間、個別の墓や納骨堂に安置されますが、時間が経つと合祀墓(他の故人と一緒に埋葬される共同の墓)に移されることがあります。合同供養の場合は、最初から他の故人と一緒に埋葬される形式が一般的です。費用面については合同供養の方が抑えらえれる場合が多いです。
永代供養の一番の利点は、後継者がいない場合でも寺院や霊園が責任をもって供養を続けてくれるため、供養が途絶えることがない点です。また、都市部に住んでいる人や、故郷に戻ることが難しい人にとっても、墓参りや管理の負担を軽減できるため、安心して故人を供養する手段となります。特に、少子化に伴い、一人っ子や未婚のまま亡くなる人が増えている現代社会では、このような供養形式の需要が増えています。
費用面でも、永代供養は一般的に個別にお墓を建てる場合よりも安価です。通常の墓地を購入し、墓石を建てるとなると多額の費用がかかるのに対し、永代供養は墓石を建てずに共同墓地に納骨されるため、費用が抑えられます。また、年忌供養や法要が契約に含まれている場合もあり、追加の費用負担が少ないこともメリットの一つです。
ただし、永代供養を選ぶ際には、いくつか注意点もあります。まず、供養の形態や期間は施設によって異なるため、契約内容をよく確認することが大切です。例えば、ある寺院では50年後に合同墓に移される場合もあれば、永続的に個別供養が続けられる施設もあります。また、どのような形で供養が行われるか、年忌供養や法要の実施頻度も施設ごとに異なるため、家族や親族との話し合いをしっかり行い、理解を得た上で選ぶことが重要です。
まとめると、永代供養は現代社会のニーズに合わせた供養方法であり、後継者がいない方や、遠方に住んでいる人にとっては有効な選択肢の一つです。ただし、選ぶ際には、契約内容や供養方法、管理期間、施設の将来性などをしっかり確認し、慎重に判断することが大切です。
小さな家族墓 コンパクトタイプ
1区画50万円(税込み550,000円)になります。
費用には墓地永代使用料、墓石(工事、文字彫り)一式が含まれています。
草が生えない設計ですのでお参りにも負担が掛かりません。管理費は不要です。
※1区画当たり水道使用料が年間1,000円掛かります。
場所は牟佐山崎墓地(岡山県岡山市北区牟佐2911-1)になります。→地図
お問い合わせはこちら
お墓のてんしょう(家族葬のファインググループ) TEL:0120-594-029
小さな家族墓 ベーシックタイプ
1区画70万円(税込み770,000円)になります。
費用には墓地永代使用料、墓石(工事、文字彫り)一式が含まれています。
草が生えない設計ですのでお参りにも負担が掛かりません。管理費は不要です。
※1区画当たり水道使用料が年間1,000円掛かります。
場所は牟佐山崎墓地(岡山県岡山市北区牟佐2911-1)になります。→地図
お問い合わせはこちら
お墓のてんしょう(家族葬のファインググループ) TEL:0120-594-029
岡山の葬儀・家族葬は家族葬のファイングへ
岡山北斎場 星空の郷でのご葬儀も対応しています。
岡山北斎場での葬儀、家族葬プラン
【家族葬のファイング】
〒700-0044
岡山県岡山市北区三門西町3-17
TEL:086-254-5590
(フリーダイヤル:0120-594-058)
地図はこちら