岡山市で葬儀・家族葬をお考えの方へ
みなさんこんにちは。
岡山の家族葬専門葬儀社『家族葬のファイング』です。
今回のコラムでは葬儀の際に受付でお渡しされるお品「会葬礼品」ついてご案内していきます。
お通夜や葬儀に参列された経験がある方も、経験が無い方も是非参考にしてみて下さい。
会葬礼品とは?
岡山では「立飯(たちは)」や「茶の子」とも言われる「会葬礼品」についてお答えします。
会葬礼品は参列者が故人の冥福を祈り、遺族に対して労を尽くしてくれたことに対する謝意の象徴として渡されるもので、参列者と遺族の間に深い心の交流をもたらす役割を果たしています。たとえ少人数の家族葬であっても参列された親族や友人に渡されるケースが一般的と言われています。
会葬礼品の由来
日本では、人が亡くなると親族や集落の仲間など多くの人々が集まり、死者を弔う儀式を行っていました。
この時期から、弔問者に対して何らかの形で感謝の気持ちを示す風習が存在していたと考えられています。
例えば、遺族が弔問者に食べ物や日用品を贈る習慣が見られました。
これは、参列者が遠方から足を運び、死者を弔うために時間と労力を費やしてくれたことに対する感謝の表れでした。
江戸時代に入ると、葬儀の形式が次第に整備されていき、礼品の内容も具体的な形を持つようになります。
この時代には、茶や砂糖などの貴重品が会葬礼品として贈られることが一般的でした。
当時、砂糖や茶は高級品であり、参列者に対する特別な謝意を示すための贈り物とされていました。
また、この時期に「香典」の習慣が広まり、香典を受け取った遺族が参列者にお返しとして会葬礼品を贈るという現在の形式の原型が形成されました。
会葬礼品の役割
現代における会葬礼品の最大の役割は、参列者に対する感謝の気持ちを伝えることです。
葬儀は、遺族にとって心身ともに負担の大きい儀式であり、参列者がその悲しみを分かち合い、故人の冥福を祈ることで、遺族の心の支えとなります。
この参列者の行動に対して、遺族が感謝の気持ちを形にして返すのが「会葬礼品」です。
また、会葬礼品は参列者に対して「来てくれてありがとう」という直接的なメッセージ以上の意味を持ちます。
遺族が故人に代わって礼を尽くす行為は、亡き人を尊重し、その死をしっかりと受け入れたことを示す象徴でもあります。
したがって、会葬礼品は単なる物質的なお返しではなく、故人を弔う儀式の一環として捉えられます。
さらに、会葬礼品は日本の「お返し文化」を反映しています。
日本には、贈り物を受け取った際に何らかの形でその恩を返すという文化が古くから根付いています。
葬儀もその一環であり、香典を受け取った遺族が会葬礼品を贈ることで、参列者との間で「礼の循環」が完結するという考え方が根底にあります。
会葬礼品の進化
かつては会葬礼品として日用品や食料品が主流でしたが、時代とともにその内容も変化してきました。
今日では、タオルやお茶、洗剤、菓子折りなど、日常で使いやすい品が多く選ばれています。
また、近年は葬儀の簡素化や個別化が進む中で、会葬礼品の内容や選び方も多様化しています。
カタログギフトを贈ることで、参列者自身が好きな品を選べるようにするスタイルも人気を集めています。
これにより、遺族が一律に品を選ぶ負担を減らすことができ、参列者の多様なニーズにも対応できるようになっています。
結論
日本の葬儀における会葬礼品は、古くから続く感謝と敬意の文化を反映した重要な儀式の一部です。
その起源は古代にまで遡り、参列者への感謝と故人への弔いの気持ちが込められています。
現代では、時代と共に礼品の内容や形式が進化してきたものの、根底にある「感謝を形にして伝える」という基本的な役割は変わりません。
会葬礼品は、遺族と参列者との間で感謝と供養の循環を完結させる大切な役割を果たし、葬儀全体の意味を深める要素として今も受け継がれています。
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